こんには!

 

あーのです。

 

 

今抱えている生活上、見た目などなど困っていることはありませんか?

 

この記事を読んで、

同じ思いをしてる人がいるんだと思い、

少しでも安心できるかもしれません。

 

読まなかったら、

誰にも分ってもらえないんだと、

今のまま何も変わらないかもしれません。

 

 

私が実際に経験したつらいことをお伝えします。

 

まず一つ目は、学校の椅子に座っているのがつらかった

痩せたことで、おしりのお肉がなくなり、授業中は耐えるのがつらかったです。

子供の無料写真

 

 

体力が落ちた

前と同じ速さで走れなくなった、部活をやっても、みんなと同じようには練習できない。ついていけない。

 

 

冬はとにかく寒い

食べないし、身体のお肉は落ちるしで、冬が一番つらかった。

雪だるまの無料写真

 

 

からだ全体がカサカサする

 

 

うでの血管や足の血管が見えたり、髪の毛が落ちたりと

見た目がいかにも病人みたいだった。

 

 

服に着られているみたいで、服がに合わなくなった

 

 

いま、摂食障害に悩んでいる人で私と同じつらさを経験している人が中にはいるかもしれません。

 

まだ、ここまではひどくなっていない人もいると思います。

 

こんな風になるのは嫌だと思ってくれたら、摂食障害を克服する、機会かもしれません。

わたしと同じつらさを、誰にも経験してほしくないです

 

摂食障害によってつらいことを経験しないように、

ゆっくりでもいいから

克服できるよう頑張りましょう。

 

 

こんにちは!

 

 

あーのです。

 

 

摂食障害の時、私は、

自分の殻に閉じこもって、周りに相談できなかったり

ネガティブに考えがちだったりしました。

 

 

この記事を読むことで

少しでも心が軽くなってくれたらうれしいです。

どうせ、誰もわかってくれないと、画面を閉じてしまったら

あなたの考えや心はそのままです。

 

 

今回は少しでも、気持ちが軽くなる言葉をお伝えします。

 

 

そんなに頑張らなくて大丈夫です。

あなたは、十分頑張っています。むしろ、他の人より何倍も頑張りすぎています。

ここまで、頑張った自分をほめてあげてください。認めてあげてください。

 

「これ以上頑張らなくていいんだよ、頑張った自分はすごい」って。

笑顔の無料写真

 

全員に好かれようとしなくていいんです。

あなたを認めてくれる人、受け止めてくれる人、必ず誰か一人はあなたの見方です。

だからこそ、本当の自分の気持ちを聞いてあげて、みんなから好かれようと、頑張らなくて大丈夫です。

 

 

1人で、抱え込まないないでください。

誰かに相談したら、きっとその人は真剣に向き合って、話を聞いてくれるはずです。

受け止めてくれるはずです。

誰かに相談できたら、少しは、こころが軽くなります。

喜びの無料写真

 

 

 

まずは、自分自身に正直になることから始めてみてください。

本当の自分はどんな自分ですか?

 

 

 

こんにちは!

 

あーのです。

 

 

摂食障害中は、決まったもの、カロリーが低いものしか食べなかったり、

食べても吐いてしまったり

などなど・・・

 

身体に必要な栄養が行き届いていません。

 

この記事を通して、

バランスよく食べることはたいせつなことだと思うことができれば、

摂食障害を克服する第一歩だと思うようになるかもしれません。

逆に、知らないままだったら、

偏った食事、栄養がしっかり取れないまま、毎日を過ごすことになるかもしれません。

 

今回は、栄養素についてお伝えしたいと思います。

 

 

タンパク質は、人間の皮膚や髪の毛、筋肉をつくるだけでなく、ホルモンや免疫物質といった、身体を調整する物資の材料になります。身体を動かすための、運動エネルギーの源になります。

 

 

 

タンパク質を含む食材は、

肉・魚・卵・大豆製品(納豆、豆腐など)

高蛋白質食品の平面図です。 - たんぱく質のロイヤリティフリーストックフォト

 

次は炭水化物です。

私たちのからだのエネルギー源でもあります。

炭水化物が不足すると、疲労感や注意力の欠如、判断力の低下、などが起こる可能性があります。

 

炭水化物を多く含む食品は

ご飯、食パン、麺類、イモ類、果物などです。

おにぎりの無料写真

 

次は脂質です。

脂質のはたらきとして、

エネルギー源となる、体温を保持する、脂溶性ビタミンの吸収促進

等があげられます。

 

 

脂質を多く含む食品として

バター、料理に使う油、生クリーム、チョコレート、オリーブオイル、ナッツ類など

です。

オリーブ オイルの無料写真

 

 

この3つは三大栄養素ともいわれています。

身体をつくるため、必要な栄養素です。

 

摂食障害の時は、これらが欠けてしまいがちです。

 

しっかりと栄養を摂取して

元気な体になれるよう、

日々の食事でこれがとれているかどうか確認してみましょう。

 

 

 

 

こんには!

 

 

あーのです!

 

 

摂食障害を克服して、

良かったと思うこと

がたくさんあります。

 

 

 

これを知っておけば、

摂食障害を克服した後の

目標の一つになるかもしれません。

目標がないと

摂食障害から抜け出せない

ひとつの原因になってしまうかもしれません。

 

今日は、摂食障害を克服して

良かったと思ったことうれしかったこと

お伝えします。

 

 

 

 

 

顔色、前よりもよくなったね!

表情、前よりも明るくなったね!

肌にはりが出てきたね!

顔、少しずつふっくらしてきて、良くなってきたよ!

こんな風に「今の方がいい」

と思わせてくれる言葉をかけてくれたり、

見た目の変化、体重が増えていくことを一緒に喜んでくれて

うれしかったです。

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友達やお母さんと一緒に

外食に行ったとき、

親やともだちが私のたくさん食べるようになった姿を見て

ただ食べているだけなのに

「食べるようになってくれてうれしい」

と喜んでくれました

 

 

外食が好きになったし、

本当に食べたいと思うものを食べれるようになりました。

 

エクレの無料写真

 

 

心もからだもげんきになったことで

たったそれだけで

喜んでくれる人が

私の周りにはたくさんいました。

それがよかったこと、うれしかったことです。

 

 

あなたが、少しずつでも、克服していくことで、

誰かを笑顔にできるかもしれない、

誰かが一緒に喜んでくれるかもしれない。

 

明日の目標を決めて、

実行してみましょう。

誰かが笑顔になってくれます

こんにちは!

 

あーのです!

 

体重を増やしたいけれど、食べることへの抵抗がある。

 

今回お伝えすることを知ることができれば

少しずつ食への意識を変えていけるかもしれません。

知らなければ、

この先も辛いままかもしれません。

 

 

今回は、摂食障害の克服方法についてお伝えします。

 

 

まず一つ目

家族や友達と一緒に外食に行く

摂食障害の時って、

一人分の量が分からなくなってしまいます。

同じくらいを誰かが食べてくれたら、安心できます。

「このくらい、たべてもいいんだ」って。

あと、気分転換にもなるかもしれません。

ご飯を食べながら、いろんな話もできるかもしれません。

 

二つ目は

抵抗が無かったら、

栄養補助食品を取り入れる

こんなに小さいのに、200キロカロリーもあるの!

と思う商品が今はあります。

 

これで、私は、カロリー摂取を補っていました。

 

3つ目は

少しずつ食べる量を増やしたり

食べれるものを増やしたりしていく。

 

ここでは、

少しずつがポイントです。

 

少しずつでも

食べることによって

心も、体も元気になって

いろんなものが、食べれるようになっていき

いずれは、周りと同じ量が食べれるようになっていきます。

 

 

 

試してみて、

自分にあう克服方法

見つけていきましょう。

 

 

 

 

摂食障害の時

「食べたら、食べた分だけ太ってしまう」

こんな風に考えてしまっていました。

 

こんにちは!

 

あーのです。

 

 

食べた分だけ、太るという考えは間違っているに近いです。

 

この記事を通して、

食べることは、元気に生きるためだと認識が変わるかもしれません。

それを知らなかったら、

今の状態を抜け出せないかもしれません。

 

 

今日は、一日に必要なカロリーや、

私の回復中の体重変化について

お伝え出来ればと思います。

 

 

 

まず、一日に必要な

カロリーです。

カロリーっていうと少し、

抵抗が出てしまうかもしれません。

 

 

カロリーじゃなくて、一日を元気に過ごす、

パワーの量にします

 

 

 

 

実は、生活のほとんどの時間を座って過ごし、活動量が少ない人でさえ

一日に必要なパワーの量は、

18歳から29歳では1700㎉

なんです!!

 

ただ生きているだけで、私たちは

自然に消費しています。

 

 

私は、治療のために入院していたのですが、

入院中はほとんど動きませんでした。

はじめは、600㎉を摂取することから初めて、

4日ごとに

200㎉ずつ増やしていきました。

 

1800㎉を摂取していた時の体重変化について

お話します。

毎朝、体重を図っていたので、一日ごとの体重変化です。

32.3(㎏)

32.3

32.8

32.7

32.9

32.7

33.0

32.8    ...

 

こんな風に増減を繰り返しました。

一気に1㎏も増えるわけではありません。

ゆっくりと回復に向かっていきました。

 

体重が増えていくにつれて、たくさんいいこともありました。

 

まず、看護師さんには、

顔色よくなったし、表情も明るくなった

といわれるようになった。

心が元気になった。

食への意識が変わっていった

気持ちが変わっていった。

 

 

こんな風にたくさんいいことがあります。

 

 

 

食べることへの意識を変えて、

摂食障害の前の自分を取り戻しましょう!

まずは、お米の量を一口とか、お肉を一切れとか

そんな小さなことでもいいから

 

勇気を出してみましょう!

 

 

 

こんにちは!

 

あーのです。

 

 

 

 

あなたが今している行動は本当に、

自分の心からしたと思ってやっていることですか?

自分と向き合ってみてください

~したくないから○○するというように、理由はついていませんか?

 

摂食障害になりやすい人の性格の特徴の中に頑張り屋さん、完璧主義な性格があげられます。

だからこそ、頑張りすぎてしまうのです。

なんでも、最後までやり遂げようとしてしまうのです。

 

 

自分に向き合うことで、少し負担から解放されればいいなと思います。

でも、それが無かったら、負担がたくさん自分にのしかかり、ネガティブな自分になってしまいます。

 

行動の裏にどんな思いがあるかを紹介していきたいと思います。

 

「勉強しなきゃ」

勉強が遅れたらおわりだ。両親や先生に見捨てられてしまったり、友達に馬鹿にされたらいやだ。

 

「早く部活に行って練習しなきゃ」

みんなに迷惑をかけるわけにはいかない。人より努力をしないと自分はだめだ。

 

「何かをしなきゃ…、もっと頑張らないと」

何もしないのは絶対ダメ、ひとより努力することが大切。

 

「みんなと同じようにしないと」

いろんなことをみんなと同じようにしないと、みんなにおいていかれる、仲間にはいれない。

 

「食べてはいけない、運動しなきゃ」

太っていると不安になるし、自分をよりだめだと思う。

 

摂食障害中に脳の中にいる悪魔のささやきです。

やっても、やっても、まだ足りない、だめだと不安になってしまいます。

満足することが分からなくなってしまいます。

 

自分の気持ちに、正直になってみましょう。