こんにちは!

 

あーのです。

 

 

摂食障害中は、決まったもの、カロリーが低いものしか食べなかったり、

食べても吐いてしまったり

などなど・・・

 

身体に必要な栄養が行き届いていません。

 

この記事を通して、

バランスよく食べることはたいせつなことだと思うことができれば、

摂食障害を克服する第一歩だと思うようになるかもしれません。

逆に、知らないままだったら、

偏った食事、栄養がしっかり取れないまま、毎日を過ごすことになるかもしれません。

 

今回は、栄養素についてお伝えしたいと思います。

 

 

タンパク質は、人間の皮膚や髪の毛、筋肉をつくるだけでなく、ホルモンや免疫物質といった、身体を調整する物資の材料になります。身体を動かすための、運動エネルギーの源になります。

 

 

 

タンパク質を含む食材は、

肉・魚・卵・大豆製品(納豆、豆腐など)

高蛋白質食品の平面図です。 - たんぱく質のロイヤリティフリーストックフォト

 

次は炭水化物です。

私たちのからだのエネルギー源でもあります。

炭水化物が不足すると、疲労感や注意力の欠如、判断力の低下、などが起こる可能性があります。

 

炭水化物を多く含む食品は

ご飯、食パン、麺類、イモ類、果物などです。

おにぎりの無料写真

 

次は脂質です。

脂質のはたらきとして、

エネルギー源となる、体温を保持する、脂溶性ビタミンの吸収促進

等があげられます。

 

 

脂質を多く含む食品として

バター、料理に使う油、生クリーム、チョコレート、オリーブオイル、ナッツ類など

です。

オリーブ オイルの無料写真

 

 

この3つは三大栄養素ともいわれています。

身体をつくるため、必要な栄養素です。

 

摂食障害の時は、これらが欠けてしまいがちです。

 

しっかりと栄養を摂取して

元気な体になれるよう、

日々の食事でこれがとれているかどうか確認してみましょう。