はじめまして!
あーのともうします
このブログに興味をもってくださりありがとうございます!
いきなりですが、
今あなたは、
食べることが怖い、太るのが怖い、食べたらその分動いて消費しなきゃ
そう思っていませんか?
これは、私が
摂食障害、真っただ中
のとき思っていたことでした。
中学卒業時期わたしのの体重は
標準体重より普通に下でした。
でも、私はは
「高校に入学したら、
きっとキラキラしていて、かわいくて、
自分よりも細い子がたくさんいるんだろうな」
食事制限のダイエットを始めました。
食事制限の内容は、お菓子は絶対食べない、
白米は毎食一口、二口ぐらい
野菜をたくさん食べておなかをいっぱいにする。
食べ物のカロリーは必ず見る。
食べたら、散歩などして消費する。
もちろん親からは、「ちゃんと食べなよー」とたくさん言われました。
こんな生活を続けていると、体重がどんどん減っていきました。
減っていくうれしさから、もっと減らそうと思うようになっていきました。
あるとき、はかってみると、ダイエットを始めた時から、8キロぐらいおっていました。一瞬「減らし過ぎた、やばい」と思いました。
でも、いつのまにか、太ることが怖い、
今の食生活を変えて、
もとのようにたべるようになってしまったら、
どんどん太っていってしまうのではないか
という考えしかできなくなってしまいました。
40キロを下回った時、親から、ガリガリすぎる、友達からは細いといわれるようになりました。
細いといわれても、
自分にはそう見えなかった
のが事実です。
周りから「ちゃんと食べなさい」といわれることがとてもつらかったです。
生理が止まりました。
外食したときに、本当に食べたいものでなく、
カロリーが低そうなものを選ぶようになりました。
そんな時、
「体重を増やしたい、食べることを楽しみたい」
と思うようになり、
体重を戻して元気な体になろう
と思いました。
しかし、実際はうまくいきでませんでした。
体重計に乗って、自分の体重をはかり、
体重という数字が頭から離れませんでした。
食べたいけど、やっぱり
カロリーを気にして、
食べれませんでした。
周りと自分を比べて、他の子に勝てることはやっぱり、
「体重の軽さと」「体の細さ」
しかないと思ってしまいました。
体重が29キロなってしまい、
命に危険があるほど痩せました。
結局入院しました。
担当の先生や看護師さんにたくさん暖かい言葉をかけてもらいました。
「ゆっくりでいい、焦らなくていい」
「元気になるためにいまがんばってるんだよ」
たくさんやさしい言葉をかけて支えてもらいました。
入院していく中で、
少しずつ、
心も、体も元気に
なっていきました。
ジュースが飲めるようになりました。
お肉も、お菓子も、揚げ物も
今まで、
口にしてこなかったものが食べれるようになりました。
「おいしい、たべれてうれしい、食べることは楽しい」こう思えるようになっていきました。
体重が増えても、気にならなくなり、
本当に食べたいものを好きなだけ食べれる
ようになり、
前よりも明るくなったといわれたり…
昔の自分に近づいていき、
うれしさ
がたくさんありました。
食べることって楽しい
と思えるようになりました。
実際に神経性痩せ症型の摂食障害を経験したからこそ、
今、
同じことで苦しんでる人を支えられるんじゃないか
そう思いました。
さあ、あなたも、
今を変える時がやってきました。
摂食障害を経験した私と
こころも体も元気になって、
自分に自信をつけて、
明るくて楽しい毎日
を送りましょう。